周年事業におすすめ!【幻冬舎メディアコンサルティング】の出版サービス

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周年記念の本の出版を丁寧にサポート

周年事業は企業のこれまでの歩みを確認し、新たな未来へ向けて動き出すための節目ともなり得る大切なイベントです。

周年記念として社史や商品を紹介する本を制作する企業も多く、書店で販売すれば企業の内情を様々な人にアピールすることができます。

幻冬舎メディアコンサルティングは周年事業の一環として本を制作する際に、企業の歴史や経営者の言葉を読みやすくまとめたり、出版までの流れを補佐してくれたりするサービスです。

周年事業に特化したサービスであるため書店での発売も一任することができますし、契約プランによっては新聞に広告も掲載してもらえるため、たくさんの人に書籍の存在を知ってもらうことが可能です。

また、完成した本を一般の書店に流通させないプランも利用できるので、インナープロモーションとして外部に公開しない本を制作したい時にも便利です。

さらに、完成した本の著作権は依頼した企業側に譲渡され、その内容についても好みの形で活用できます。

例えば、企業の公式サイトで本の内容を公開したり、文章の一部を引用して冊子を作ったりしても問題なく、著作権について気にする必要もありません。

出版社として数々の実績を誇る幻冬舎がサポートするため、初めて本を制作する場合もスムーズに作業を進めることができますし、完成品の質も高いです。

幻冬舎メディアコンサルティングは周年事業という失敗のできないイベントだからこそ、是非利用することをおすすめしたいサービスです。

気になるサービス内容は?

実際に本を制作する時は、幻冬舎メディアコンサルティング側の担当者とライターがインタビューを行い、原稿の執筆はライターに任せることになります。

本の制作スケジュールの管理など具体的な作業は幻冬舎側に頼むことができ、依頼する企業側の窓口は一人だけでも問題ありません。

もちろん依頼する企業側から多数の社員を制作作業に参加させるのも自由で、プランによっては社員の対談企画などを実地することもできます。

出版の見積りや詳しい説明を知りたい場合は、幻冬舎メディアコンサルティングの公式サイトに用意されている専用のフォームから問い合わせられます。

見積りやデータの提供は無料で利用できますし、成功事例集も公式サイトから無料でダウンロードが可能です。

なお、本を制作するかどうかは未定だが詳しい情報を知りたいという時も、問い合わせすることで過去の事例やデータを提供してもらえます。

制作にかかる期間は本のタイプによって異なりますが、社史をまとめる場合は一年半から二年ほどかかることが多いため、周年記念に間に合う時期に依頼するようにしましょう。

また、どんな本を作ればいいのかわからない場合は、幻冬舎側の担当スタッフが依頼主の企業側にヒアリングを行い、企業が抱える課題の解決に繋がるような出版物の企画を考案してもらえます。

気になったらまずは一度連絡をとり、じっくりと話し合いを重ねることで、完成度の高い本を制作しやすくなります。

本を制作する流れについて

契約を結ぶとプロジェクトがスタートします。初めの頃はヒアリングを重ねてどんな本を制作したいのか確かめたり、依頼した企業の歴史、取り扱うサービスや具体的な商品、経営理念などについてインタビューを行なったりします。

ヒアリング作業が終わったら、そのデータを元に幻冬舎側が企画や構成案を作ります。次に、編集会議で書籍のタイプや構成、文体などについて幻冬舎側から依頼主側へ提案を行い、確認がとれたら本の制作に必要なインタビューや撮影、デザインの検討、原稿の作成に入ります。

この期間に依頼した企業側は取材の日程を決めたり、原稿の内容について確認したりすることになります。

原稿ができたら依頼主側に校正紙が渡され、内容に誤りがないか確認したり、文体や全体の流れなどについて細かく修正したりしていきます。

最終原稿ができたら印刷所へ入稿し、幻冬舎側と依頼主側の両者が見本誌を調べた後、不備がなければ校了作業を完了します。

その後、プロモーション戦略の会議が終了して依頼主側の確認がとれたら、製本作業を経て書籍が完成します。

そして、完成品は幻冬舎側が書籍を流通するのに適していると判断した書店に連絡をとり、取次店に搬入した後、全国の書店へと配本されます。

プラン内容によっては、この時に新聞紙に広告が掲載されます。最後に販売報告とアフターフォロー作業が行われ、プロジェクトが終了します。

サイズや内容も好みにカスタマイズできる

このサービスで制作可能な本のサイズやタイプは複数あり、好みに近いものを選ぶことが可能です。

サイズについては19cmx13cmの単行本タイプ、17.2cmx10.8cmの新書タイプ、10.5cm×14.8cmの文庫タイプなどが選べ、このサイズ以外にも要望を出せば様々な大きさの本を作ることができます。

また、内容については、企業の年表や転機となった出来事にまつわる記事をまとめた社史や、企業が販売してきた人気商品の紹介、その開発の経緯、商品の活用術など企業の商品を中心とするもの、経営者の思いや理念、今後の展望、社員へのメッセージなどをまとめた内容など、アイデア次第で色々なタイプの本を生み出せます。

なお、幻冬舎メディアコンサルティングの公式サイトでは実際に制作された本が多数紹介されているので、どんな本を作ればいいのか迷っている時や完成品をチェックしてみたい時は参考にすると良いでしょう。

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